2018.08.23

暑い日でも雨の日でも、大人でも子どもでも、とっても快適に楽しめる!
遊園地のプロに聞いた、おすすめ屋内遊園地5選

うだるような暑さがひと段落したとはいえ、きびしい残暑の残るこの時期は、海やプール以外の屋外のレジャーにはまだまだ不向きな今。また、8月後半から9月にかけては、1年でもっとも日本に接近する台風が多いので、レジャーの予定なども立てにくいのでは?

そんなとき、気温や天候に左右されることなく、思いっきり遊べるのが“屋内遊園地”。意外とその数は多く、テーマパークやキッズパークも含めると、全国で1000件以上もあるんだとか!

今回は、本コラムの「【VOL.31】梅雨よ早く来い! 晴れよりも、雨の日のほうが楽しめる“雨遊び”の秘訣」でもお話を聞いた、全国のレジャースポットやアミューズメントパークに精通する牡丹餅あんこさんに協力を依頼。全国のスポットから厳選した “おすすめの屋内遊園地”を伺いました。

「天候に関係なく楽しめ、フードコートやお土産ショップなども併設されているので、1箇所で1日中遊べるのが屋内遊園地の大きな魅力です。今回は、乗り物に乗って楽しむライド系のアトラクションがある場所をメインに、5つの屋内遊園地をピックアップしました」

<おすすめの屋内遊園地 その一>
屋外の遊園地並みに絶叫系アトラクションが充実!
「東京ジョイポリス」(お台場)

おすすめのシチュエーション

  • 恋人とのデート
  • 友人とのお出かけ
  • 家族連れのレジャー

→すべてのシチュエーションにおすすめ!

まず1つ目は、ライド系アトラクションがメインの「東京ジョイポリス」。屋内にありながら、リズムゲームを取り入れた本格的なジェットコースターや、3D映像を駆使したアトラクション、数人で同時に楽しめるVRなど、最新鋭のバーチャルリアリティが楽しめます。

「個人的におすすめのアトラクションは、スケートボードのハーフパイプをモチーフとした、2人で挑戦する『ハーフパイプ トーキョー』ですね。絶叫系アトラクションのスリルに加え、2人で協力して回転技をキメて得点を競うゲームの感覚も楽しめます」

恋人や友人、家族など、誰と訪れても楽しめますが、特にデートで「東京ジョイポリス」に訪れるなら、おすすめの時間帯があるそうです。

「デートなら、昼間には同じ建物にあるデックス東京ビーチでショッピングをして、暗くなったらディナーを楽しみ、最後に『東京ジョイポリス』へ行くのが鉄板です。お台場の美しい夜景を見ながらのディナーはとってもロマンチックですし、20:00以降なら通常4,300円の『東京ジョイポリス』パスポートが2,800円になるので、とってもお得に楽しめます!」

ただし、午前中のほうが空いており、スムーズにアトラクションが楽しめるので家族連れなどの場合は、10:00のオープン時間近くの早めの時間帯がおすすめです。

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<おすすめの屋内遊園地 その二>
世界観の異なる3つの街並みを回遊+フードテーマパークとしても!
「ナンジャタウン」(池袋)

おすすめのシチュエーション

  • 恋人とのデート
  • 友人とのお出かけ
  • 家族連れのレジャー

→データイムは家族連れ、ナイトタイムは友人と行くのがおすすめ

2つ目は、池袋のサンシャインシティにある「ナンジャタウン」。館内は、絵本の世界のような街並みが広がる「ドッキンガム広場」、昭和30年代の街を再現した「福袋七丁目商店街」、“もののけに乗っ取られた街”がテーマの「もののけ番外地」という3つのエリアに分かれ、それぞれの世界観に合わせたアトラクションが楽しめます。

「私が一番好きなエリアは、ノスタルジックな雰囲気の『福袋七丁目商店街』。なかでもおすすめのアトラクションは、蚊取り線香を入れる豚をモチーフにした乗り物に乗り、凶暴なアマゾン蚊を撃ち落とす『爆裂! 蚊取り大作戦』。とってもアナログなシステムで、どこか懐かしい気分に浸れます。また、『福袋七丁目商店街』には、7つの餃子専門店が集まった「餃子スタジアム」や、オリジナルデザートが味わえる「福袋デザート横丁」があり、“フードテーマパーク”としても楽しめるのもポイントです」

ちなみに、「ドッキンガム広場」は、魔法使いの世界でドラゴンをたおす『魔法体験! マジカル学園』というゲーム型アトラクションや、参加者を良家の令嬢に見立て、執事が音声でナンジャタウンを案内してくれる『シークレット・サーヴォイス』など、ファンタジックなアトラクションが多いのが特徴。『もののけ番外地』は、お化けやゾンビなどが登場する恐怖系のアトラクションがたくさんあるエリアです。

「夏休みや休日は、お昼から夕方までの時間帯は混み合うことが多いので、通常3,500円(大人)のパスポートが、なんと1,800円(大人)とおよそ半額になる17:00からのナイトパスポートで行くのがおすすめですね」

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<おすすめの屋内遊園地 その三>
ライド系にショー型、回遊型などさまざまな種類のアトラクションが!
「サンリオピューロランド」(多摩)

おすすめのシチュエーション

  • 恋人とのデート
  • 友人とのお出かけ
  • 家族連れのレジャー

→小さな子ども連れの方におすすめ。サンリオのキャラ好きなら大人でも◎。

ハローキティやマイメロディなどのキャラクターとふれあえる屋内型のテーマパーク。ライド系のアトラクションのほかに、キャラクターの世界観を満喫できる回遊型アトラクションや、劇場で鑑賞するショータイプのアトラクションなど、さまざまな種類のアトラクションが。

©’13,’18 SANRIO S/D・G
©’76,’90,’96,’99,’01,’05,’18 SANRIO APPROVAL No.P1008203

「『サンリオピューロランド』の魅力は、何と言っても、ほかの遊園地と比べて回数の多いショーですね。実力派アーティストによる楽曲や、プロジェクションマッピングを活用した映像、カラフルなイルミネーションなどが見事に融合したショーは、とってもクオリティーが高く、子どもだけでなく大人でも十分楽しめます。また、ショーの内容と連動するライトなどのグッズを購入して音楽に合わせて点滅させると、ショーに参加している気分になれるのもうれしいポイントです」

館内には、アトラクションのほかに、レストランやショップも充実しています。特にレストランでは、キャラクターをモチーフにしたフォトジェニックなメニューがたくさん! 牡丹餅あんこさんによると、レストランに行くのは早めの時間がおすすめだそう。

「食事ができるレストランやフードコートは館内に3箇所ありますが、お昼の時間帯にはとても混雑します。ですから、その時間を避けて早めに昼食と食べ、レストランが混んでくる時間にお気に入りのアトラクションに参加すると、効率よく楽しめます。また、閉館時間が早めの日もあるので、午前中から訪れたほうがいいでしょう」

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<おすすめの屋内遊園地 その四>
知育玩具とアトラクションが融合した、レゴ®を体験する屋内遊園地
「レゴランド®・ディスカバリー・センター東京/大阪」(お台場/大阪)

おすすめのシチュエーション

  • 恋人とのデート
  • 友人とのお出かけ
  • 家族連れのレジャー

→幼稚園〜小学生の子ども連れの家族におすすめ。定期的に大人向けワークショップも。

「レゴランド®・ディスカバリー・センター」は、世界中で愛される知育玩具のレゴ®をモチーフに、楽しみながら学べる屋内エンターテインメント施設。東京のお台場、大阪の天保山の2箇所があります。館内には、レゴ®を使って作品をつくるレゴ教室はもちろん、3D映像に加え、風や雨なども体感しながらレゴ®キャラクターが活躍する映画が楽しめる「4Dシネマ」、各所在地エリアの街並みをレゴ®で再現した巨大のジオラマ「ミニランド」、レゴ®の世界を探検できるライド系アトラクションなど、レゴ®を“体験できる”アトラクションが。

※レゴランド®・ディスカバリー・センター東京とレゴランド®・ディスカバリー・センター大阪では、遊べるアトラクションが異なる場合がありますので、事前に各HPでアトラクションを確認してください。

「家族みんなで楽しめるライド系のアトラクションなら、ゴンドラに乗ってレゴ®の世界に入り込み、レーザーガンでガイコツ戦士を撃ち落とすライド系の『キングダム・クエスト』がおすすめです。ゲームの要素もあるので、家族で競いながら楽しめます。また、とくに男の子が大喜びするのが、レゴ®を使って自分だけの車を組み立てられる『レゴ®レーサー:ビルド&テスト』。実際に走るスポーツカー、トラック、消防車などを作ることができ、創造力がきたえられるはずです!」

館内にはレゴ®のショップも併設しており、ほかではあまり手に入らないレアなレゴ®も販売しています。また、あまり知られていませんが、「レゴランド®・ディスカバリー・センター」では、個人的なバースデイパーティーが開催できるんだとか。

「事前の予約が必要ですが、東京と大阪どちらの『レゴランド®・ディスカバリー・センター』にもパーティールームがあり、レゴ®の形をしたケーキで誕生日のお祝いすることができます。レゴ®好きのお友だちと集まってお祝いできるのも、この場所ならではの楽しみ方でしょう」

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<おすすめの屋内遊園地 その五>
1年中、雪で遊べる「スノータウン」に子どもは大はしゃぎ
「東京あそびマーレ」(八王子)

おすすめのシチュエーション

  • 恋人とのデート
  • 友人とのお出かけ
  • 家族連れのレジャー

→2歳〜小学校低学年くらいの子どもいる家族連れにおすすめ
※子どもだけの入場はできません。

2018年の4月にオープンしたばかりの日本最大級の屋内遊園地「東京あそびマーレ」。子ども用のトランポリンやボルダリングなど体を動かす遊具から、目の錯覚を利用した不思議な感覚が体感できる知育遊具、全長240mの線路を走るミニエクスプレス電車やゴーカートなどのライド系のアトラクションまで、小さな子どもが楽しめるアトラクションがたくさん。なかでも、牡丹餅あんこさんの注目は1年中雪で遊べる「スノータウン」と、柔らかい素材で小さな車体を覆った「バンパーカー」だそう。

「およそ18~20℃という快適な体感温度の空間で、雪遊びやそり滑りなどが楽しめるのが『スノータウン』です。手ぶらで来ても、ソリと長靴は無料レンタルでき、手袋や靴下、Tシャツなどは購入することもできます。小さな子どもの“雪デビュー”にぴったりです! もう1つの『バンパーカー』は、小さな頃に乗ったことのある親御さんも多いのでは? ぐるぐる回ったり、ゴツンと壁ぶつかったり、自由きままに車の運転が体験できます」

また、「東京あそびマーレ」は、アトラクションを楽しむ子どもだけでなく、親御さんにとって、ありがたい設備やサービスが。

「館内にはおむつ替えや授乳のできるベビールームや紙おむつの販売があるので、地域の公園などはまだ不安という小さな子どもでも安心して楽しめます。また、フードコートはありますが、遊園地にしては珍しく飲食物の持ち込みもOKなので、お弁当などを持っていくこともできます」

屋外にある一般的な遊園地に比べ、スポットごとに異なる個性をもった屋内遊園地。今回紹介した5つを知っておけば、さまざまなシチュエーションに対応できます! 天候のせいで急にお出かけができなくなってしまった悲しい1日も、屋内遊園地にいけば、とっても素敵な1日になるはずです。