2018.09.13

温泉に浸かってのんびり楽しめる!
日本全国地域別、8つの代表的紅葉の名所

徐々に朝晩の空気が冷え込むようになり、本格的な秋の訪れまでもう間もなく。秋といえばグルメにスポーツ、芸術などさまざまな楽しみがありますが、その中でも外せないのが、紅葉。紅色や黄色に色付いた美しい山並みは、秋のレジャーの主役と言っても過言ではないでしょう。

そこで、全国を「北海道」「東北」「関東」「中部」「近畿」「中国」「四国」「九州・沖縄」の8つのエリアに分け、各地域の代表的な紅葉の名所を紹介します。また、近くにある温泉地も合わせて紹介するので、ぜひ、宿泊しながら、のんびりと紅葉と温泉を楽しんでみてください。

<北海道>
全国でもいち早く紅葉が楽しめる大雪山系の「黒岳」や「旭岳」(北海道上川郡)

北海道の中央部にそびえる「黒岳」や「旭岳」は、日本でもっとも早くに紅葉すると言われる大雪山系の火山群。例年は、8月の下旬には木の葉が色付き始め、9月の中旬〜下旬にはピークを迎えるそう。紅色や黄色、緑色が幾重にも重なり合い、山全体が鮮やかに色付く景は、毎年多くの人を魅了しています。

近くの温泉:旭岳温泉

<東北地方>
多くの登山家から日本一の紅葉と呼ばれる「栗駒山」(宮城県、秋田県、岩手県)

東北地方のほぼ中央に位置し、3県にまたがる「栗駒山」では、9月下旬〜10月中旬に紅葉の見頃を迎えます。さまざまな木々の紅葉が同時に進むため、山並みが鮮やかな色合いになり、多くの登山家から「日本一美しい紅葉」と呼ばれているそう。さらに、山頂からは紅葉に加え、太平洋を望むこともできます。

近くの温泉:須川温泉

<関東地方>
吊り橋から紅色に色付いた紅葉を眺める「花貫渓谷」(茨城県)

茨城県の北東部、一部が太平洋に面する高萩市にある「花貫渓谷」。紅葉の見頃は11月中旬から下旬で、この場所には汐見滝吊り橋や不動滝などたくさんの紅葉の名所があります。中でもおよそ60mの高さの汐見滝吊り橋の周辺では、一面が紅色のモミジに色付き、鮮やかな景色を眺めることができます。

近くの温泉:袋田温泉

<中部地方>
約4000本もの紅葉が織りなす迫力満点の紅葉が楽しめる「香嵐渓」(愛知県)

愛知県豊田市を流れる巴川がつくる渓谷「香嵐渓」は、中部地方を代表する紅葉の名所。11月中旬〜下旬の見頃の時期には、イロハモミジやオオモミジなど11種類、約4000本のカエデの木が一斉に色付き、ダイナミックな景色が広がります。期間中は夜になるとライトアップされ、幻想的な紅葉を楽しむこともできます。

近くの温泉:白鷺温泉

<近畿地方>
「瑞宝寺公園」(兵庫県)

六甲山の麓、有馬温泉郷にある「瑞宝寺公園」は、11月上旬から11月下旬になると約2500本ものカエデの木が色付き、あたりが真っ赤に染まる風情ある景色に。また、この時期限定で、お茶や軽食を楽しめる茶屋が園内にオープン。お茶を飲みながら紅葉を眺める贅沢なひと時が過ごせます。

近くの温泉地:有馬温泉

<中国地方>
さまざまなモミジが複雑で美しい色合いを織りなす「紅葉谷公園」(広島県)

日本三景の1つとして知られる日本でも屈指の観光地、宮島にある「紅葉谷公園」。11月中旬〜下旬なると、およそ700本の木々が色付き、色鮮やかな景観が楽しめます。イロハモミジやオオモミジ、ウリハダカエデなど、さまざまな種類のモミジの木が織りなす、美しく混じり合った色合いが見どころです。

近くの温泉地:若宮温泉

<四国地方>
雲海と紅葉という幻想的な景色を望む「石鎚山」(愛媛県)

天気が良ければ瀬戸内海から九州地方の山々まで望むことができる標高1982mと西日本最高峰の「石鎚山」。紅葉の時期には、山全体が紅色と黄色に染まったとっても印象的な景観に。10月初旬が見頃の頂上エリアからは、色付いた紅葉のすぐ横に雲海が広がる幻想的な景色を眺めることができます。

近くの温泉地:石鎚山温泉

<九州・沖縄地方編>
ボートに乗って、迫力ある滝と紅葉を眺める「高千穂峡」(宮崎県)

高さ80m以上の絶壁が約7kmも続き、天然記念物にも指定されている「高千穂渓谷」。11月上旬から下旬には、荒々しい山肌と優しい色合いの紅葉のコントラストが独特の雰囲気を作り上げます。おすすめの鑑賞ポイントは、貸しボートに乗っての「真名井の滝」の滝壷からの眺め。迫力満点の滝と、美しい紅葉を同時に見ることができます。

近くの温泉地:高千穂峡温泉

全国各地にある紅葉の名所。今年の秋はのんびりと紅葉を楽しめるよう、事前にしっかりと計画を立て、見頃の時期を逃さないように準備をしておきましょう!

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